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2024年2月21日水曜日

星埜いろ『心像マチエール【単行本版】』単行本レビュー(キャラ属性・カップリング・地雷要素等)



星埜いろ『心像マチエール【単行本版】』
エクレアコミック
2021年3月20日/MUGENUP
物事のすべてに色を感じる「共感覚」の持ち主である葵(アオイ)は、毎日を無気力に過ごしていた。絵の才能を期待されていたが、有名な版画家の祖父に対してのコンプレックスに耐えられず美術の世界からは遠のいていた。そんなある日、葵の過去を知るという青年・慧(アキラ)が突然家を訪れる。 「俺がもう一度、君を光のある世界に引き戻すから」 家に引きこもりがちだった葵に、そう伝える慧。 そして、モノクロだった葵の世界は色づき始める――。


【続編】

なし(2024年2月時点)



【関連作】
なし(2024年2月時点)



【収録内容】
表題作全9話



【テーマ・舞台設定】
色覚異常の大学生と、大学の後輩ですべてに色を感じる「共感覚」の持ち主である版画家との出会い



【作風・世界観】
シリアス



【地雷要素(人によって)】
特になし



【キャラ】
二人の関係:大学の先輩×後輩
  • 攻:色覚異常の大学生・慧

  • 受:すべてに色を感じる「共感覚」の持ち主である版画家・葵



【ラブシーン】
普通



【描き下ろし】
なし