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2024年2月25日日曜日

北上れん『シグナルレッドベイビー』単行本レビュー(キャラ属性・カップリング・地雷要素等)



北上れん『シグナルレッドベイビー』
ビーボーイコミックス
2008年4月10日/リブレ
笙吾と和美は、歌舞伎の世界で全てを共にしてきた幼馴染――――だった。父との疎遠ゆえに「自分は人に愛されない」と思い続けた笙吾。でも和美だけは違う。いつも傍にいた。我侭で強気でも笑ってくれた……出生の秘密が笙吾を揺るがすまでは。激しい愛が無垢で頑なな蕾を”華”開かせる―― 梨園愛・開幕、甘い描き下ろし付。


【続編】

なし(2024年2月時点)



【関連作】
なし(2024年2月時点)



【収録内容】
表題作全7話
人物相関図2P
描き下ろし番外編「ある日のみなさん」10P
あとがき1P



【テーマ・舞台設定】
  • 歌舞伎役者
  • イトコ
  • 親戚



【作風・世界観】
  • せつない
  • シリアス



【地雷要素(人によって)】
  • 特になし



【キャラ】
  • 一組目:イトコ同士 歌舞伎の名門一家同士で立役者・和美×女形役者・笙吾

  • 二組目:年の差 笙吾の叔父(本当は実父)で元歌舞伎俳優のタレント・将宏×若手歌舞伎役者・大希



【ラブシーン】
やや少ない



【描き下ろし】
・人物相関図2P
・番外編「ある日のみなさん」10P
・あとがき1P