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2023年8月24日木曜日

『夜明けの唄』第4巻ネタバレ感想【ユノイチカ】


夜明けの唄【単行本版】4
2023年8月7日/シュークリーム

レティたちの目的、領主の思想、 踏みにじられてきた覡の献身…。 次々と明らかになる事実に傷つくエルヴァだったが、 どんな時もまっすぐに愛してくれるアルトを信じ、 もっと深く繋がり合いたいとアルトに触れるのだった。 そんな中、双子覡の片割れ・ラウナはアルトに問う。 黒海にも襲われず、墨痣を癒やすあなたは何者なのか、と…。 アルトの一途な想い。 その根底が揺らぐ、乱高下の第4巻。

単行本の構成
・表題作第15話~19話
・あとがき1P
・単行本版特典漫画1P

物語が大きく動いた4巻。前巻もアッと驚く展開でしたが、今回はついにアルトの出自や覡の秘密など、島や島人にまつわる色んな真相が判明し、物語もいよいよ佳境に入った印象。

ジュノ・コノエ・レティたちが覡の救出に動き始めた最中、アルトが自分の出自に関わるショッキングな真相を知ることになり・・・。

島生まれなのに魔物に襲われないアルトは一体何者?

ワンコ全開の優しい青年だけど、黒海に呼ばれたり、妙に好かれているように見える描写が果たして何を意味するのか、なんだか不吉なものを暗示しているように思えて...と3巻のレビューで書きましたが、やはり予想した通りの展開に😢

エルヴァたち覡だけでなく、アルトもかなり重い運命を背負わされていることが判明し、ダークさ倍増。

SFだけでなく、異能+オカルト+人外系と、異なる種類のファンタジー要素が絡み合った世界観。

先が見えないシリアスな状況がずっと続いているので、そろそろ希望が持てるエピソードが読みたいなぁ。正直4巻を読むとハッピーエンドを想定していないのかなという不安も頭をよぎり始めました💦

3巻に引き続き、天真爛漫で甘えん坊のマニエリが大いなる癒し。皆に無邪気に懐いている姿がいじらしくて。エルヴァとのやりとりにもほっこり。

4巻は物語の核心に迫る謎が次々と明かされ、アルトの出自にもたどり着いたところで次巻に持ち越し。

そうなると俄然気になってくるのは黒海のこと。どうやって生み出され、島で何をしようとしているのかということ。個人的にBLに留まらず、もっと大きな枠組みのファンタジーラブストーリーとして読んでいるシリーズなので、エルヴァとの関係はもちろん、世界観のさらなる掘り下げに期待!


🍀描き下ろし

・単行本版特典漫画1P
エルヴァを巻き込んで自撮りツーショットに挑戦するアルト。マニエリの無邪気なツッコミ付き😊



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